[いかぐみ] イカ娘 : 「ぁああぁっ……❤❤耳やだぁ……❤」
自分だけもわかんない、言葉で否定を重ねても、心の中でつむりんを求めてしまう……なんで?どうして?

[いかぐみ] Snail’s House : 「…………かーわいい♡」
甘く、囁くように。

[いかぐみ] Snail’s House : 「嫌なら……どうしようかな…やめて欲しい?」
はあ、と息をつきながら…そうつぶやく。

[いかぐみ] イカ娘 : 「ぅぅぅ……❤いじわる……でゲソぉ………❤❤」
体をもじもじさせながらそう答える

[いかぐみ] Snail’s House : 「えへへー、イカちゃんが可愛くって意地悪したくなっちゃうんだよね」
はむはむ、と甘噛みは続けたまま。
そして…抱き着いた姿勢から…イカちゃんの体のふっくらと主張しているふくらみに触れる。

[いかぐみ] Snail’s House : しかし、片方はわざと触れない。

[いかぐみ] イカ娘 : 「やぁぁっ❤❤んんっ……❤❤❤」
つむりんに好きなようにされて、どこか悦びを感じてしまっている自分がいる
耳と胸を弄られ、幸福感が、そしてそれと、もう片方に触れてくれないもどかしさ……。

[いかぐみ] イカ娘 : 「……っと……❤………もっとぉ……❤❤」
甘い声を上げる

[いかぐみ] Snail’s House : 「……………はいはい、甘えん坊さん♡」
彼女がはぁはぁ、と甘い息を漏らしているのがわかる。
いつもは元気なイカちゃんをこうしているのが私なんだって思うと…私も下腹部がうずうずする。

[いかぐみ] Snail’s House : もっと、と言われた所……ふくらみの頂に優しく指で触れる。
時々こすったり、爪で軽く刺激したりして…

[いかぐみ] イカ娘 : 「あぁあんっ……!❤❤はぁっ……❤はぁっ……❤んひぃっ……❤❤」
海からの使者としての誇りが無くなっていくようだった、そこにあるのはただ快楽を欲しがるだけのメス
つむりんにソコを触れられる度に体が跳ね、脳が痺れていく。

[いかぐみ] Snail’s House : 「………はむ、はむ……♡」
こちらからは顔が見えない。
だからこそ、イカちゃんがただのメスへと化した嬌声が大きく聞こえて…ずっと可愛く、そして……壊してあげたくなる。

[いかぐみ] イカ娘 : 体中が火照って、耳まで真っ赤になって、それを見られて恥ずかしいと思っていたことすらも忘れていって……。
今イカ娘の心にあるのは────────産声を上げた「愛情」だ

[いかぐみ] イカ娘 : つむりんへ芽生えた愛情、愛おしく思う感情
今まで知らなかった、愛、恋心、欲求、快楽が脳内を渦巻く。

[いかぐみ] イカ娘 : 「つむりん……❤…いじわる、やだでゲソぉ……❤❤……つむりんの……顔が……見たいでゲソぉ………❤❤❤」

[いかぐみ] Snail’s House : 「………はぁー♡
仕方ないなあ、私が見れなくて不安だもんね♡」
一度触れる手を止めて、自らへとイカちゃんの体を動かす

[いかぐみ] イカ娘 : 「……❤……つむりん……❤」
安心したような、そんな顔をする

[いかぐみ] Snail’s House : 「うん、私だよ♡」
そう言って、優しく床に寝かす。
周囲はなぜか曇っていて、誰にも見られることはなさそうだ。

[いかぐみ] イカ娘 : 「……だっこぉ……❤」

[いかぐみ] Snail’s House : 「………♡」
こくりと頷いて、抱き締めようとするが。

[いかぐみ] Snail’s House : 「服…邪魔だなあ……」
とするりと服を一枚一枚、脱いでいく

[いかぐみ] イカ娘 : 「……!………❤」
ドキドキドキ。
はらりと脱がされていくつむりんの衣服を見て、心臓の鼓動が速くなる
……私も見たかったんだ、つむりんの裸。

[いかぐみ] Snail’s House : 「…………」
普段人に見られる部分だけの服を脱いで、下着だけになっても躊躇なく手に掛ける。
そうして、布なんて一つも纏っていない…生まれたばかりの姿へと。

[いかぐみ] イカ娘 : ごくり。と唾を飲みこむ。
見とれてしまう、つむりんの綺麗なその肌の色に。

[いかぐみ] Snail’s House : 「どうー?♡」
イカちゃんと同じ何もない体。
私の体のイカちゃんが思った感想を聞きたくて、尋ねる。

[いかぐみ] イカ娘 : 「…えっと、その……可愛い、でゲソ……」
なんて言えばいいか分からなかった、だから、思ったことを口に出した。

[いかぐみ] Snail’s House : 「………ありがとう、イカちゃんもすっごく、すっごく可愛いよ」
言葉に物を着せる必要もない。
ただ、私自身の想いを伝える。

[いかぐみ] イカ娘 : 「あぅ……❤……ありがとう、でゲソ……❤」
……人間に、可愛いって言われるの、こんなにも嬉しいものだったでゲソね
お腹のあたりがずっと、ずーっと締め付けられて苦しいのに、なぜか心地いい

[いかぐみ] Snail’s House : イカちゃんの赤面している…それでいて、どこか気持ちよさそうな顔を見ると抑えが効かなくなる。

[いかぐみ] Snail’s House : ああ、そんな顔を見せないで……私、イカちゃんを滅茶苦茶にしたくなっちゃう~♡

[いかぐみ] Snail’s House : 「…………」
そのまま、近づいて…唇を塞ぐ。

[いかぐみ] イカ娘 : 「ん………❤」
驚きもしない、抵抗もしない、自然と受け入れ、つむりんと唇を重ねる。
怖がる舌でつむりんを探し求める。

[いかぐみ] Snail’s House : 「……んあ………んん……♡」
怖がっているのに、甘えるように私を求める彼女の舌を優しく、触れ合わせて。
そのまま絡み合わせる。

[いかぐみ] イカ娘 : ぴちゃ……❤ちゅぷ……❤くちゅ……❤
いやらしい水音が、静寂な空間に、二人の吐息とともに残される。

[いかぐみ] Snail’s House : 「…………れろ、ちゃぷ………♡」
私たち以外誰も、何もない空間。
公開されていない秘密の場所で二人、濃密に熱で混ざり合う

[いかぐみ] イカ娘 : 「ん……んっ……❤…つむりん……❤……んはぁ……❤」
甘えるように舌を動かし、つむりんと絡め合う。
私の唾液とつむりんの唾液が混ざり合って、それはとっても甘くて。

[いかぐみ] Snail’s House : 「……はぁ…♡……いかちゃ、ぁん……♡」
お互いの唾液が混ざり合う。
どちらがどちらだったのかわからないほどに。

[いかぐみ] Snail’s House : 別にどっちでもいいか。
だって二人で一緒にいて……愛、し合っているんだもん♡

[いかぐみ] Snail’s House : 私の舌は同じ部分でつながっているのが待ちきれないように、横縦、裏側だったりと…様々な絡ませ合いをする。

[いかぐみ] イカ娘 : 「……んんぅっ……!❤❤」
つむりんの大胆で強引な絡め方に、電気が迸るような感覚に。
うねるように動く舌、あったかくて気持ちよくて、没頭してしまいそうで。
息をするのも忘れてしまいそうで。

[いかぐみ] イカ娘 : 「(好き……好き……?……好き……好き……❤好き……!❤❤)」

[いかぐみ] Snail’s House : 可愛い、可愛い。
恥ずかしがっている顔も、苦しげな顔も全部、全部──

[いかぐみ] Snail’s House : 「………んん、ぷはぁー……♡」
しかし。流石に息苦しそうな様子を見て、物足りないが繋がりを一度放す。
”愛し合った証拠”として二人の唇からは透明な『架け橋』が。

[いかぐみ] イカ娘 : 「はぁーっ…❤はぁーっ……❤❤」
潤んだ瞳でつむりんを見つめる
垂れる唾液の橋でまだ繋がっている二人。

[いかぐみ] Snail’s House : 「……はぁー、はぁー……凄かったね♡」

[いかぐみ] Snail’s House : 別にそれを拭いたりなんてしない、繋がっているんだから。

[いかぐみ] イカ娘 : 「………すごく、よかった……でゲソ……❤」

[いかぐみ] イカ娘 : 「……つむりん」

[いかぐみ] Snail’s House : 「なあに?」
これから言われることはなんだか予想がつく気がする。

[いかぐみ] イカ娘 : 「………好きになって、いいでゲソ……?」

[いかぐみ] Snail’s House : 「………ふふ、そんな事……聞かなくてもいいんだよ~♡」

[いかぐみ] Snail’s House : 「私だって、イカちゃん大好きなんだから♡」

[いかぐみ] イカ娘 : 「っ!!!……❤❤」

[いかぐみ] イカ娘 : 「……うぅぅ……❤❤つむりん………❤❤❤」

[いかぐみ] Snail’s House : 「どうしたの、イカちゃん♡」

[いかぐみ] イカ娘 : 「………ズルいでゲソ」

[いかぐみ] Snail’s House : 「えへへー、忍者ですから」

[いかぐみ] イカ娘 : ……この星を侵略しようと思ってたのに、逆に侵略されちゃったでゲソ

目の前にいる、たった一人の少女に。

[いかぐみ] Snail’s House : 「………私も心の底から誰かを愛したことなんてなかったからなあ……」
なんて、今までの任務を回想しながら。
今だけは、二人だけでいれるこの空間で安らいでいた。

[いかぐみ] イカ娘 : 「……え?」
きょとん。
意外な事実に、驚いてしまう。

[いかぐみ] Snail’s House : 「……忍者ってのはねー、いろんな人と感情を結んで、切り離しての繰り返しなんだ
……人間関係なんてそんなものかもしれないけどね」

[いかぐみ] イカ娘 : 「………?」
難しい話。よく分からないでゲソ
そう思いながら首を傾げる。

[いかぐみ] Snail’s House : 「よーするに」
キョトンとしたような顔に。

[いかぐみ] Snail’s House : 「イカちゃんは人生で初めて好きになった人だよ」

[いかぐみ] イカ娘 : 「……!!!❤」

[いかぐみ] イカ娘 : 「えへ、えへへへ………❤」

[いかぐみ] Snail’s House : それを主張するように──
軽く、ほっぺにキスをして。

[いかぐみ] イカ娘 : 「!」

[いかぐみ] イカ娘 : 「……私も……!」
対抗するように、頬同士すりすりした後、イカ娘もつむりんの頬にキス。

[いかぐみ] Snail’s House : 私がしたキスは、少し今までの物と違う…
どこか強めの…”トクベツ”なキスで。

[いかぐみ] GM : イカ娘がつむりんに抱いていた憧憬が━━だんだんと、揺さぶられるように変わっていく。…愛情、と呼ばれるものへと。

[いかぐみ] GM : それはつむりんも同様だった。共感だと思っていたものは…やがて愛情へと昇華する。